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心の居場所

仕事 プライベート 気が赴くままに書き綴る。心の居場所。

仕事のやる気が出ない時の過ごし方

仕事やる気が出ない時

 

1.出勤カードを切ったらその日の仕事は終わりということにする。

出勤カードを切っただけで自分を褒めてあげると気が楽になります。

 

2.この仕事は何時まで、とリミットを決めてゲームのクエスト感覚で仕事する。

時間が足らない!と思いながら仕事をすることになるので意外と仕事も進む。

トイレを我慢してこの仕事をやり切ったら

トイレに行く!というチャレンジもたまにしますが

集中力散漫になるためあまりお勧めできない。

 

3.諦めて目の前の仕事だけに集中する

意外と仕事をしている「今」は嫌にならない。

仕事時間はどう思おうが変わらないので

集中してしまった方が建設的かも。

 

4.帰る時間をみんなに宣言して

その時間になれば絶対に帰る。

宣言したら仕事が終わってなかろうと帰らないと、という気持ちが芽生えるかもしれません。

狼少年になったらおしまいですが、

仕事を早く終わらせる、明日に回していいものは明日に回すという事が出来るようになりました。

 

5.トイレ休憩を増やしてこまめに頭をリセットする

仕事時間がどんどん削られるので

集中力が高まります。

個人的にはとても効果がありました。

少しでも集中力の低下を感じたらトイレ休憩に入ります。

 

 

何が何でもやる気が出ない時

・仕事のやる気が出る名言を検索する

・買いたいものを考える

・次の休みに楽しい予定を無理やり作る

・やる気でない自分を許す

 

今の自分が思いつくものをあげましたが

数年するとこの考えも変わると思います。

5 落ちても振り返らず前だけ見る。

【取り組み方】
1.「自分」をよく知る。
2.履歴書を書く練習をする
(履歴書などは絶対に専門家に見てもらってください。)
3.受けたい会社について、ネットで調べ尽くす。
4.慣れる

5.落ちても振り返らず前だけ見る。

 

 

5.落ちても振り返らず前だけ見る。

就活生活において最重要事項です。

面接は落ちるものです。

実際就活してると受からないものだから

自分が否定されているような気がしてきます。

 

一度ネガティブになると負のスパイラルにハマります。

そこからでも持ち直すのは遅くありません。

なぜなら、人の見る目のない採用担当ももちろんいるし、探し方を変えるだけであっさり受かることもあります。

社会はどうしようもなく不平等で理不尽なので、自分が悪いわけではありません。

 

それがわかったら細かいことは考えずに

とにかく就職活動を続けるのみです。

色んな業界の企業人とお話ができて

自分の世界が拡がる場でもありますので

それを楽しみながら就活をするといいです。

 

 

どこも人手不足で

近年の新卒は割と内定がもらいやすいような気はします。

 

本当に一社も受からない人は

◯職の探し方に問題がないか

(偏った職種ばかり受けてないかなど。)

◯面接の準備に問題がないか

(履歴書の書き方、面接受ける際の身だしなみ、企業研究、自分の売り込み方)

上記をキャリアセンターやハローワークの専門家達に

相談してください。

相談してもしっくり来なければ相談する人を変えてください。

 

 

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4面接になれる - 社会人生活を思いつくままに

4面接になれる

【取り組み方】
1.「自分」をよく知る。
2.履歴書を書く練習をする
(履歴書などは絶対に専門家に見てもらってください。)
3.受けたい会社について、ネットで調べ尽くす。

4.慣れる

5.落ちても振り返らず前だけ見る。

 

 

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4.慣れる

つまり、面接に慣れるということです。

無目的に受けまくるのではなく

一社一社本当に受かりたい前提で受けないと意味がありません。

練習でできないことは試合ではできないからです。

 

本番が怖い方は練習ももれなく行くといいと思います。

大学やハローワークで面接の練習を開催している期間があるので

ぶっつけ本番が怖い方はそこから始めるといいです。

身だしなみや印象についてもどう受け取られたのかを確認することは

面接において、最も大切なことです。

世の中に、人は見た目が◯割や、

その人の印象は◯秒で決まる

というような書籍であふれています。

 

第一印象について一冊の本にまとめられるほど

とても大切なことなのです。

 

仕事でもなんでも、

習うより慣れろ、です。

 

 

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3.受けたい会社について、ネットで調べ尽くす。 - 社会人生活を思いつくままに

3.受けたい会社について、ネットで調べ尽くす。

【取り組み方】
1.「自分」をよく知る。
2.履歴書を書く練習をする
(履歴書などは絶対に専門家に見てもらってください。)

3.受けたい会社について、ネットで調べ尽くす。

4.慣れる
5.落ちても振り返らず前だけ見る。

 

 

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3.受けたい会社について、ネットで調べ尽くす。

個人的に最も大切なプロセスです。

・その会社の業界はどんな仕事をするの?

・そこの会社ではどのような生活サイクルになるの?

・その会社の業界はどういう立ち位置なの?

・その会社は、その業界においてどのような立ち位置なの?

・その会社は、どのような業界と関わりがあるの?

などなどを調べ尽くします。

ホームページを持っている企業なら

隅から隅まで読み尽くします。

 

なぜなら、自分がどのように働きたいのか、どのように活躍できるのかを想像しやすくなるので、面接でしどろもどろになるのを予防できるからです。

他にも、履歴書の志望動機にも困らなくなりますし、質問タイムの時に、自分が実際働く姿を想像した質問もできます。

 

なにより、ちゃんと業界研究と、企業研究をしていることが相手に伝わります。

力一杯調べても企業の情報が出て来なければ、似たような会社がないかを調べましょう。

前もって準備をして面接に挑み、自分が働く姿が想像できるまで質問をすれば、意欲は認めてもらえます。

 

面接で落ちる理由第一位は、

自分のことをうまくアピールできなかったことだと何かの記事で読んだことがありますし

採用側に立つことがあったため、それで再認識しています。

「不合格」ではなく、「フラれた」という認識でいいと思います。

 

しっかり下準備をして面接に望めば

自分のことを伝える方法が見えてくるはずです。

その下準備は、企業によって異なってくるため

勉強の意味も兼ねて

下調べは出来うる限りしましょう。

 

 

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2履歴書を書く練習をする - 社会人生活を思いつくままに

 

 

2履歴書を書く練習をする

【取り組み方】
1.「自分」をよく知る。

2.履歴書を書く練習をする

(履歴書などは絶対に専門家に見てもらってください。)
3.受けたい会社について、ネットで調べ尽くす。
4.慣れる
5.落ちても振り返らず前だけ見る。


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2.履歴書を書く練習をする

(履歴書などは絶対に専門家に見てもらってください。)

・とにかくミスなく書けるまで数書く

・専門家に見てもらう

・証明写真は写真屋に行って撮る

 


最初はよく書き間違えて嫌になりましたが
とにかく書きまくると慣れます。

どれだけ書くべきなのかというと、慣れるまで書くとしか言いようがありません。

 

※書く前に押印して一晩置いて乾かしてからボールペンで書いた方がいいです。

押印でミスしたら立ち直れません。

 

履歴書ができてからエントリーしようとしても、やる気が出ないので

先にエントリーしてしまって自分を追い込んでから書いていました。


実際専門家に見ていただいて、どういう印象を抱いたのか、どう受け止められたのかが一番大事だと感じました。

 

せっかく勇気を出して見せたのにバカにしてきた担当もいました。その時はどうしたらいいのかを質問責めにして攻防戦を繰り広げました。

腐っても専門家なので最終的にはきちんと答えてくれました。

 

つまりは、履歴書を第三者の目で見てもらうことが重要と実体験で感じました。

 

 

証明写真は絶対にボックスのところで撮ってはいけません。
最高画質設定して1000円払って撮りましたが、画質が悪すぎて話になりませんでした。写真屋に行って、業種や書類選考があるから勝負をかけているんだということを伝えて撮ってもらいました。

 

証明写真も同様、第三者の目で見てもらう必要があります。

それだけ、自分自身を客観的に見るのは難しいということです。

 

 

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3.受けたい会社について、ネットで調べ尽くす。 - 社会人生活を思いつくままに

 

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1就職活動の取り組み方 - 社会人生活を思いつくままに

 

 

1就職活動の取り組み方

今働いている会社に受かるまで

6〜7社ほど受けました。

 

また転職するときのために

書き残しておきます。

 

 

【取り組み方】

1.「自分」をよく知る。

2.履歴書を書く練習をする

(履歴書などは絶対に専門家に見てもらってください。)

3.受けたい会社について、ネットで調べ尽くす。

4.面接に慣れる

5.落ちても振り返らず前だけ見る。

 

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1.「自分」をよく知る。

・自分の仕事に対する考え方

・仕事における優先順位

この二つを中心に取り組みました。

 

ハローワークやネット上でお金をかけずに自己分析を手伝ってくれるサービスが今は多いです。

使えものはどんどん使うと良いです。

実際にハローワークのサービスを利用しました。

民間企業が請負をしているので

とてもノウハウがしっかりしておられるなと感じました。

 

次に、自分にとって、働く上で何が一番大事なのか優先順位をひたすら考えました。

 

以前は年間休日70日の不規則出勤サービス業で働いており、自分はかなり体力がなく

よく体調不良になっていました。

 

なので、最優先事項は

「年間休日が多いところ!」

今は年間休日122日のところで働いています。

 

自分の得意不得意は働いてみないことにはわからないので、興味があるところをひたすら当たりました。

なぜなら、私は人と話すのが苦手でしたが

仕事だから、と割り切るとサービス業で案外苦なく働けた経験があるからです。

 

どんな仕事でも、3年は働いてみないことには

得意不得意を早いうちに決めつけるのはもったいなく感じます。

働いてどうしても合わなければ転職すれば良い話です。 

 

 

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2履歴書を書く練習をする - 社会人生活を思いつくままに

 

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サービス業と事務職の違い - 社会人生活を思いつくままに

 

 

サービス業と事務職の違い

以前は旅館で働いていた。

 

今は、Webデザイン会社で

お客様とデザイナーと営業をつなぐ仕事をしている。

 

サービス業と事務職の違いを大きく感じたので

それを記録しておこう。

 

 

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まずサービス業。

大きな特徴といえば

基本的に全てがお客様を中心に事が動く。

 

例えば、出勤退勤時間も予約状況により大幅に変動する。

自分のタスクも基本的に全てお客様都合で構成される。

自分が休みでも会社は営業しているため

休みの日でも仕事の連絡が来る。

 

 

 

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次に事務職。

事務職ではないが、便宜上事務職とする。

大きな特徴として、時間軸が取引先も同じ。

 

シフト制ではないため、「今日は〇〇さんがいない」というような日がないので

日々の業務が安定する。

土日は会社自体営業していないので

仕事のことを考えなくて良くなる。

 

自分が仕事において、何を優先させるかにもよるが

サービス業はあまり稼げない割に

プライベートを犠牲にしていた気がする。

 

 

最後に

サービス業から事務職に転職して

私生活が劇的に充実したため正解だったと感じた。

ただ、お客様という存在は切っても切れないので

経験としてサービス業をしていたのは

大きな武器になっている。

 

様々な業界を経験することは

知る事が多くて楽しい。

 

 

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